【「いけいけぼくらのデステニーコン!!」とは?】
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今回は「但し今回はベースキットをSEEDディステニーのキットを使用することとします」というのがポイントです。 参考コメントは私RUNが書いています。 今回のコンペは私も参加しております。 |
No | 製作者 | 作品タイトル |
@ | 関根 | ギルマーダ |
A | 亀太朗 | 小鬼 |
B | ミヨカワ | 0(オー)Gガンダム |
C | 工作員 | ジャビット |
D | 歩(ト) | ケンタテウス |
E | マリモマン | 止まった時間 |
F | フェレットマン | 4丁ビームライフル |
G | クーロン | オレディスティニー |
H | 濱薫 | ベサメムーチョ(鉄恐竜) |
I | RUN(千葉軍団) | ZGMF-X999A ZAKU cannon trial type |
J | アポロ | コンバイン No.OK!!合体できませ〜ん |
K | つっつー | スラッシュザク |
L | オレンジ・ボス | イカス!イカロ〜ス!(ナイト風) |
M | 切り込み隊長 | 海の王さま |
N | 藤井 | 「前線」えっやられちゃったの? |
O | 神使い | ソードインパルス |
【感 想】 いつもこのSEEDコンペには感心させられます。今回感じたのは、「いつもの模型制作の方法論を持ち込まなくってもいいんだ」ということです。どうせ1日8時間、低価格のSEEDコレクションシリーズを使用なんだから、ガンダムじゃなくってもいいんだし、とにかくいい作品ができれば、それでいいのかな、と。逆にこのSEEDコンペだからこそ、生まれ出てくる奇跡的な一品があるのかと。 今回の採点は、独創性、美しさ、アピールの各点数の合計によって順位付けが行われました。独創性が高い作品が多いのですが、特に濱薫さんと亀太朗さんの作品が迫力ありました。切り込み隊長は変形機構ありジオラマありとさすがです。 1位 濱薫 2位 切り込み隊長 3位 亀太朗 という結果でした。 私はいつも自分の作業が一息ついたところで、写真撮影をしながら各参加者の作業を見ます。上手い人は次々いろんな工程がでてきます。逆に点数が低い作品の場合あまり写真の絵に動きがないことに気付きました。手数というのは完成品を見ればだいたいわかりますが、SEEDコンペの場合はそれを目の当たりにしています。 念押ししておきますが、全作品筆塗りです。 1日8時間で作り上げられた作品群です、熱いぜ。 (2005.06.22 UP) |