小 鬼
おつぎは、Ｇ.Ｐ.Ｍの亀太朗さん。過去にイエサブコン大型部門で魔剣士アストレイで入賞しているので、どんなものを作るか楽しみです。 |
| さっそく、いい道具を拝見。私もエグザクト社ののこぎりゲージを持っています。この道具は４５度と９０度で切るときにノコギリの刃がぶれないようになっています。ザクウォーリアをどうやら料理しているようです。黄色いデザインナイフはオルファ社製ですね。 |
| 瞬間接着剤と硬化スプレーが見えます。一日８時間で模型を制作するＳＥＥＤコンペには欠かせない道具です。一番手前に恐竜の足みたいな変なものが見えます。 |
| う〜む、やっぱり魔物だ！ チンコガードは象だ、イカスぜ（笑） |
| 完成状態。おどろおどろしいのは、ここ何回か亀太朗氏の作風ではやりの魔物風の仕上がりです。この表面のモールドはポリパテで作りだしているそうです。なるほど、タミヤのチューブ入りラッカーパテで作るより凹凸に富んだ禍禍（まがまが）しい造形になりますねぇ・・・いいです。足の甲などは、そういう魔物モールドをいれずにメリハリを出しています。ドライブラシはエナメル塗料を使用しているということでした。 アックスはこういう完成品があるそうです。 |
| 背中も化け物ライクでいいですね。わずかに垣間見えるザクウォーリアの背中が“融合”って感じで泣かせます。 |
