■製作記 この作品も去年の12月くらいに完成させたもので、HGUCシュツルム・ディアスを塗るついでに、塗ってみただけです。できは取り柄もありませんが、まぁ、これはこれでよしとしたい。 肩の分割を変えて、設定の位置のみにスジ彫りがくるようにして、各部スジ彫りを0.15ミリ超硬タガネで彫りこみました。 ■塗装 HGUCシュツルムディアスを完成させる“ついでに”作ったので、同じ色になります。 組んだまま、GSIクレオスの缶サーフェイサー1200を軽く噴いて、傷等をチェック。 600番の耐水ペーパーで表面を整えて、ホワイトサーフェイサーをエアブラシで噴いてから塗装。 本体:オレンジ+MGグフ(レッド・グフ)を作った時の余ったレッド 肩など:ウッドブラウン+ブラック 間接:モデルカステン「岡プロ・プロデュース メカニカル関節カラーセット」からライオットグリーン デカールは、アルプスMD1500で自作したものと、ガンダムデカールです。 仕上げにつや消しクリアーをエアブラシで噴いています。 四つある目は筆塗りしましたが、このくらいならシールにしたほうがきれいかも。 肩や股の関節など塗料のはげやすいところがあるので、なんどかリタッチするうちに塗膜が厚くなってしまいました。そういう部分は要注意です。 額の円形のクリアパーツが塗膜が厚くなるとうまくはまらないので注意してください。私はピンバイスで調整しました。 間接の付き方とかが面白いガンプラでした。 |
確かこれは、妻が靭帯を切って、そのリハビリ中の待ち時間に駐車場で作ったやつだな。キットには歴史があり思いがありますね。 [RUN] (2011.08.08 UP) |