おまけ画像とコメントです。 |
バレンタインデーに届いたガサC チョコレートは娘たちが作ったもの。3人娘がそれぞれ1個づつハートのチョコレートをくれました。なぜにガサCだったのかよくわかりませんが、欲しかったキットなのでうれしかったです。 |
こどものおもちゃが壊れたので、あけて修理するついでに配線やハンダ付けの形状などを見てみる。さすがに工業製品だが、ハンダ付けは小さくきれいに行われていた。やっぱりプロはうまいな。 |
リード線を剥く(むく)ためのワイヤーストリッパー。 これがあると便利。これがないとリード線を剥くのに失敗してリード線がどんどん短くなり、失敗する羽目になる。ワンデーコンペの作品「ターゲット」で失敗を味わい済み、そうワンデーコンペはこの作品のテストだったのです。 |
ハンダづけのために「万能ねりハンダ」と「ミニバーナー」と「ヒートクリップ」をホームセンターで購入。 ハンダづけも試行錯誤の連続でした。結局これは使わなかったのです。だってバーナーでプラが溶けてしまうのですもの。 最初はボタン電池用の電池ボックスはプラ板で自作したんです。ですが、ハンダづけをこの組み合わせでしたら、金属から熱が伝わってプラが収縮して使えなくなってしまいました。よって、他の画像にあるように普通にハンダづけしました。 ですが、万能ねりハンダは金属どおしをつなぐさいに有効な接着剤です。 ハンダづけのこつを書き留めておきます。 ○つなぐリード線にちゃんと電気が通電するよう、「J」というか釣り針みたいな形でしっかりつないでおく。 ○ハンダをつけるパーツをヒートクリップなどでしっかりと保持。 ○ハンダをのせる部分にフラックスというハンダがのりやすくなる液体を塗っておく。 ○ハンダの先端はきれいなものに、よく加熱しておく。 ○まずハンダがのる部分を5秒ほど加熱してから、そこにハンダを流し込む。布に氷で溶かした水をしみこませるイメージ。 そして最後に必要なのは「TRY AND ERROR」(挑戦と失敗)でした。 [RUN] (2007.06.06 UP) |