※模型制作記はこちら ドライブラシの効果が薄れてしまうので、ジオラマにするのはどうかとも思ったのですが、「挑戦することで見えるものもある」ということでやってみました。 |
【ウエザリング】 ウエザリングを追加しました。グンゼウエザリングセットを擦り付けたり、パステルを使いました。ドライブラシも更にきつめにしてみました。 パステルをこすり付ける時は、一緒に遊んでいたうちの長女(1歳8か月)にやらせてみました。大きな筆で楽しそうに擦り付けていました。粉のままやらせたので、少し味が付くぐらいです。 |
【ベース】 使用したのは、主に市販のデコパージュ、スチレンボード、発泡スチロール、との粉、コルク片、木工ボンドなどです。 市販のデコパージュに木工ニスを塗ってエッジをマスキング。スチレンボードと発泡スチロールでだいたいの地形の形を作ります。足が沈み込むところもくり貫いておきます。発泡スチロールは手でちぎったり、ハンダゴテで溶かしたりして成形していきます。 だいたいの地形が形づいたら、木工ボンドを塗った面の上から、との粉を降りかけて地形の表現をします。ふんわりした感じを出したくて、なんどもやりなおしたら、砂漠っぽくなくて、泥っぽくなってしまいました。画材用のフェキサチーフを噴いたり、木工ボンドを薄めたものを霧吹きで降らしたりしてみました。 市販のコルク片とWTM戦車をトッピングしてみました。 デザートザクとベースの接着も木工ボンドです。足元の少し盛り上がってる部分はテクスチャジェル(リキテックス)です。 |
ライティングによっては、ギラギラした太陽を浴びているようにも見えます。 今回は、一体のビネットでしたが、やはり144サイズのモビルスーツを何体か使ったほうが、ジオラマ的にはいい感じです。 |