Ｇ.Ｐ.Ｍゾーンにあった作品群から。 赤じゅうたん（？）の上の模型の数々が印象的でした。 この人たち、本当におもちゃが好きなんですね（笑） それとＫｓしょうい。氏のＭＧドム 第３位入賞作品。 |
| ＧＰＭゾーンにあった作品。 亀太郎（キタロウ）氏（Ｇ.Ｐ.Ｍ）のＨＧＵＣジ・オ。スプリッター風迷彩がかっこいい。デカールやポイント的に色を追加して情報量を増やしている。お手本にしたい作品。これはコンテストエントリーではない。 |
| あくまでも推測であるが、アポロ氏（Ｇ.Ｐ.Ｍ）が作った作品と思われる。アポロ氏ドラゴンボール大好きだし。それぞれの作品に愛情を感じる、特にギニュー特戦隊がすばらしい。仮にガンプラでジオラマを作るとしても、こういった表情の豊かさ、色彩感というものは見習いたい。 |
| どうみてもオレンジ・ボスさんの作品。細かい造形がステキである。 |
| 左の作品はＭＧゴッグベースである。これも濱薫氏（Ｇ.Ｐ.Ｍ）の作品。濱薫氏はＭＧゴッグを何体かこういう風にオリジナルの造形で完成させている。 右のダンバインはＧＰＭだんちょーの作品。技使ってるな〜。 |
| Ｋｓしょうい。氏（G２０００）のドム 今大会第３位の作品。 ごめ〜ん、飲み屋で撮影したものしか使える写真がない（滝汗） またきちんと撮影させてください。 複製、オリジナルデカールと、もはやその技は素人の技ではない。 私が気になったところを話ていたら、Ｋｓしょういも「それやりたかったんです！」と言っていた。それは・・・ ○胸部や肩など面構成があっさりしているパーツにモールドを入れたい。 ○コーションデカールを貼りこみたい。 ということだった。造形的な素晴らしさはもちろんであるが、まだ完成度を高める事ができた作品だと思った。造形的なかっこよさというものには何か方向性があるような気がした。かっこよさの方向性に走っているドムだと思った。それが投票につながったのではないかと思う。ガッツを感じるのである。大金星だ、大きな大会に強い！やったね！ １位のtakayo04氏のＺＺガンダムは写真が撮影できていなかった。常にギャラリーが離れることがなく、撮影するタイミングを逃してしまった。これは今大会における私の最大の後悔である。 あの作品をもう一度見たい、写真撮りたい。 言葉だけで伝えると、もはや人間の技とは思えなかった。ひろきちさんも言っていたが、ＣＧのようなシャープさを持ち、大改修にもかかわらず、まったく落ち度がない。投票者のほぼ全員近くが投票した作品と聞いている。通常こういった投票制コンテストではそれはありえない、が、ありえない作品だった。 |
