No name War
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■各機体ごとに別ページ ⇒F2ザク ⇒ジム改 ⇒ボールver.ka 第11回イエサブ千葉コン、王道である大型部門を制覇したのは、タケト氏の「No name War」。F2ザクとジム改がそれぞれ一機だけでも勝負できる機体なんですが、ボールも含めて3体が展示されているという。RUN的には、「もったいない」とおもっちゃうくらいでした。 展示状態は1枚目の写真のようになっていたわけですが、もう少し広いベースのほうがよいのではないかと思いました。ジムがせっかくのクオリティなのに見えにくかった。もったいないもったいない。 それとザクとジムの完成のトーンが違うのが気になりました。こういう集合作品に私は「全体のトーン」を求めてしまうのです。僕には「F2ザク」と「ジムとボール」に見えたのです。タケト氏は一緒に出すか迷った、と言っていたから、少し納得。ザクのほうが古参兵ということです。 そんなことをいいつつも、一票入れています。F2ザクから感じられる気迫のようなものを感じ、ジム改のかっこよさにひかれました。大賞おめでとうございました! [RUN](2006.01.22 UP) |