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| MGザクver.2.0は、前進にモデルカステンの「モデルカステン ツィンメリットコーティングローラー＆スタンプ5本セット」という商品を使って、エポパテでコーティングしています。 今回、裏テーマが「やさぐれ」ということで、不良な感じを出してみました。 体のトゲトゲがいかつくて気に入ってます。 手は「ホビーベース イエローサブマリン PPC-T80 関節技EX 極め手 100角 ダークグレイ」という商品を使っています。なんと手だけで２０間接あり、自由なポーズが決められるのです。アックスの持ち方にこだわりたかったので、この可動指を採用しました。キット付属のじゃぁ、駄目なのです。（白石さん、ここで使ったよ〜、取り置きありがとうございました！） アックスは、最初は「コトブキヤ 1/144 M.S.G MW-05 バトルアックス」を付けていたのですが、どうも薄っぺらで迫力がないので、僕の大好きな「ダンボール戦機」の「LBX カスタムウエポン003」に付属するヘビィソードの先端を付けてみました。いかめしくてステキになりました。 コックピット、よく見ると、乗り込めないみたいになってますね。わき腹から乗るように改造されていることにしておきます。 髑髏の文様は、ウォーハンマーについていたものです。ウォーハンマーは駒を動かして遊ぶシュミレーションゲームなんですが、髑髏とかドラゴンとかでてきます。 なんかグレた感じが塗装前でも気に入っています。 |
| 溶きパテたたき塗りで、荒々しくしあげています。 |
| 塗装してから、電飾を仕込みましたが、光漏れしないように、配線をつぶさないようにするのが大変でした。最初はエナメル線で配線したのですが、途中で断線してしまいまいりました。泣く泣く掘り起こしてつなぎなおしました。足の関節を上手に這わせて、踵から地面から伸びている木に配線をツタのように絡ませました。全然見えないので、狙いどおりです。つくり中はえらいことになってます。 |
| 無事、光るとホッとします。これだけでごはん３杯いけますね（笑） でこぼこの体なのですが、ザクver.2.0に付属するドライデカール、結構貼れちゃいますね。すごい性能いい。デカールがいいだけで、また、ザク作りたくなっちゃう。 |
| 塗装はGSIクレオスのダークイエロー、ダークグリーン、レッドブラウン、など適当に迷彩。ちょっと適当すぎたかな？もっと塗り足がクッキリ出せればよかったのだけど。まぁ、勢い重視ってことで。 ウォッシング、ドライブラシとしましたが、いずれも軽めで。ツインメリットコーティングしてあるとくどくなるので、軽く仕上げています。時間があればチッピングしたかったけど、時間切れでした。 |
