今回、役にたってくれた道具をご紹介します。 |
アルミ板を切断したものに180番の紙やすりを貼り付けてガシガシ削れる、「スーパーやすり」。スキヤキヤスリ(神戸ダディズポケット プラスチック用ヤスリ)やタミヤクラフトヤスリPROもいい道具ですが、切開方向が一方向だけなので前後に削ったり、ローリング運動で削るにはこっちのほうが都合がいいです。もちろん、金属ヤスリも使っていますよ。 |
ナショナル 「まごの手フットスイッチ」。これをリューターの根元にセットして使うと、リューターの電源のON・OFFが足でコントロールできます。市販品なので全国どこでも購入できるはずです。1600円くらいです。 理想は「踏んでる間ON 足を離すとOFF 踏んでる間ON 足を離すとOFF」なんですが、これは「踏んでON 踏んでOFF 踏んでON 踏んでOFF」です。慣れれば問題ない。 リューターでガリガリ削れば、加工も早いです。 |
バキュームフォーマー。これは市販品で、「真空型どり器2000」(ダイセルファインケム株式会社)というものです。自作もできますが、全部そろえると以外に市販品を買ってもかわらないです。2000円くらいの商品です。 |
何回か失敗しています。よく電気コンロで透明プラ板をあたためることもありますが、成功のコツは型に高さをもたせる“下駄をはかせる”ことでした。 |
GSIクレオスのリアルタッチマーカー。グラデーションに使うというより、ウエザリングに使用しました。コピックは塗料に染み込む感じがするのですが、こっちはさらっと塗れます。これ、私のわずかな感覚の違いなんで・・・(汗)。なぜか、この筆を持つたびに、双子芸人の「ザ・たっち」を思い出してしょうがない。 |