このページでは展示状態と、作り終わっての反省などしたいと思います。 |
| ＨＧＵＣリックディアスはネット上でいろいろ画像を探しても、なかなか自分の感性にビビッとくるものがなくって、結局全くのオリジナルになりました。 かっこいいとなかなか思えなくて、そういう時は、普段やらないことをやってみるということで筆塗りからエアブラシという技の練習台になってもらいました。私は練習が本番なのです。この挑戦が次の作品に生きると信じています。 |
| 実はバズーカの接続軸が折れてしまって、強引に接着して取り付けています。ピストルも固定しています。固定しないとピタッといい角度にならないんです。「リックディアスのかっこよさって、なんだろう？」と考えた時に、このように背中に武器をしょってるのがかっこいいと私は思ったのですが、このキットの場合は、上手く決まらないんですよね。だから接着としう手段をとってしまいました。 もともと私は、最近、「１キットについて、１個の武器を持たせる」ということで時間を節約しています。どうせ、武器の持ち替えなんかあんまりしないし、手首や武器をいくつも作るのは実は大変なんです。ヤフオク出すわけじゃないんだし。 |
| 肩パーツのコトブキヤのメッシュプレートはなかなかいいアイテムではないかと思います。プラスチック製ですし。もともと黒く塗りつぶして仕上げる予定でしたが、塗るより別パーツ貼ったほうが楽なので。仕上げ段階でした工作だったのですが、やってよかったです。 なかなか渋いリックディアスができたのではないかと思います。 でも、模型コンテストとしては、ちょっと色が地味すぎた。 しかし、新しい技をいくつか習得したのでよしとしたいと思います。 |
