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【キット解説】 特別なことはしてないです。テクニックも経験もなくてサーフェサー噴いて半年ぐらいほったらかしだったぐらいです。 【塗装】 初のエアブラシ塗装作品ということで、無理なことはせず、ガンダムカラーを使ってみました。グラデーションもかけたつもりですが塗料が濃すぎたせいか綺麗にできませんでした。トップコートも噴いていませんのでガンダムカラーのまま半光沢仕上げです。 【いろいろ反省】 さて、本作品は初のエアブラシ作品ということですが、反省すべき点が多いので、次にそのいくつかの例をあげたいと思います。 |
バズーカの先端は筒状の別パーツになっています。そのパーツと砲身本体は接着して合わせ目を消したほうがカッコいいと思います。 スコープには、Hアイズをはめ込んでいます。 付属のシールを貼ってますが、よくわかりますね(汗)、もっとピタッと貼るべきです。 |
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下脚パーツは、組み立てた後も内部フレームを見れるようになっていますが、あまり装甲をはずして内部フレームを見せるようなことはないので、接着して合わせ目を消したほうがよかった。 もっと言えば内部フレームなんて表面処理もする必要もないのかもしれません。内部フレームもきちんと塗装してドライブラシまでかけているのですがお見せするほどではないです。 |
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同様に頭部も鼻先の合わせ目を消していません。ザクタイプの頭部は、ここはヘルメット状にして後ハメ加工したほうがよさそうです。 なお、モノアイはエアブラシで蛍光ピンクを噴いています。 |
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画像ではわかりませんが、右ヒジの間接がグラグラになってしまい、2ミリのアルミ線で作りなおしました。このことによって可動範囲が制限されています。 ウェーブの「プロペラントタンク」というデカールを貼ってみましたが、これはただのバックパックですし、ちょっと大きすぎるデカールな気がします。 |
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特撮のように写真をとってみました。やはり、こういった写真の取り方はなかなか面白いのではないかと思います。ニコンクールピクス995はレンズが回転するので、こういった見上げ風の写真は得意です。 |