百鬼夜行 -終焉- レポート その6

 No.034 G.P.M工作員さん の 1/100 νガンダム
 No.035 G.P.M切り込み隊長 の コマンドアストレイ 第2位
 No.036 G.P.M濱薫さん の オリジナルνガンダム「HI END ATTACK」 第3位
 No.037 G.P.M HIDEさん の 1/100 MS−06−R2ロバートギリアム大佐機
 No.038 ブレキャミさん の1/100 ガンダムMK.U五号機


 G.P.M工作員さん の 1/100 νガンダム
 Hi-νガンダムとνガンダムを使用することにより、好みのνガンダム像を作られています。イボν風です。


 G.P.M切り込み隊長 の コマンドアストレイ 第2位
 百鬼夜行の数日前に切り込み隊長とみんなと夕飯を食べていた時に、「僕が好きな作品はジムジャグラーとコマンドアストレイなんですよねー」なんて話をしたら、「コマンドアストレイを百鬼に出すんだよ〜」と言っていたので、この機体が百鬼夜行でどれだけインパクトを与えるのだろうと内心ワクワクしていました。すでに一度撮影しているのですが、やっぱりこういう展示会場での写真はいい、ライブ感が違うぜ!
 ⇒写真はこちらでもどうぞ


 G.P.M濱薫さん の オリジナルνガンダム「HI END ATTACK」 第3位
 この作品もイエサブコンで大賞をとっています。こんな作品と我々千葉軍団は戦っているわけですから、鍛えられますよー千葉は〜(笑)
 濱さんが、こういったオリジナル作品を作る時の「事前の解像度はファミコンくらい」だそうです。大角基夫さんもそれに似た話をガンダムウエポンズの巻末コメントで語られていました。ジオラマにしてもオリジナルモビルスーツにしても、事前にある程度の工程と完成像をイメージし、それに向かって手を動かすのは同様のようです。模型づくりのヒントはそこにあると私は思っています。
 百鬼夜行で常に上位の濱さん、百鬼夜行が終わると活躍の場が減ってしまいます。実は、すごーい作品を作っているのだが、どこに出品しようか考え中らしい。


 G.P.M HIDEさん の 1/100 MS−06−R2ロバートギリアム大佐機。
 MGザクver2.0とMGジョニーライデン少佐のニコイチ。機体選択が渋い。
 今回のコンテストはザクver2.0が結構でてましたね。


 ブレキャミさん の1/100 ガンダムMK.U五号機。
 MGガンダムMk.Uver2.0を使用し、細かくいじってあるようです、フェイスを変えると大分印象がかわりますね。マークUは5体あって、その五号機だそうです。ティターンズカラーがいいですね。