もしもしMSV、ついに帰路へ。 みんなとお別れし、自宅にたどり着くまでのお話 ■午前8時起床 |
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う〜ん、うまい!これが本場のみそかつか〜! 舌づつみを打ちながら堪能。 |
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上原さんとか豪華なわらじみそかつとか食ってましたが、この旅は食事が本当によかった。ポコペンさん、助かりました。 ■みんなの足が止まった作品 |
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食後に、やはり名古屋駅エスカ内のトイズキングに行った。 ショーウインドウ内に展示してあった田村友さんのメッサーラ(ホビージャパンに掲載されたことのある一品)を見て、全員が「スゴイ、スゴイ」を連発。曲面と直線が作り出す美品、この作品もまた特異なオーラを出していた。まだまだだ、まだまだうまい人がたくさんいる。いい作品を作りたい・・・そんな闘志を全員が燃やしたに違いない。旅の終わりにとんでもないものを見てしまった気がした。 また、ういろ(エスカ店 大須ういろ)にて、をお土産に購入。これもポコペンさんが案内してくれた。ありがとう、ポコペンさん!いい人だ〜〜。 別れる前に、ポコペンさんから、俺とtakayo4さんがガンダムコレクションのゾゴックを、だんちょーがアッガイをもらった。「作ってね」とのことだったので、だんちょーやtakayo4さんも作ることかと思います(笑)。 実は、僕ガンダムコレクションを手にするのはこれがはじめて。中身を見て、楽しいつくりになっているのにビックリ。いっぱい集めてジャブローの戦闘シーンなんて面白そうだなー。 ■またまた高速バスで帰ります 思い出に、名古屋駅前のツインビルの写真をパチリ。 |
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バスの予約をしていないギョさんとお別れして、東京組はバスに乗り込んだ。 帰りのバスは東京駅まで4000円、これまた、安っ。でも来る時のバスと比べると相当クラスアップした大きなバスで帰りのほうが快適だった。 帰りのバスは上原さんの隣だったので、オラザクの審査の裏話など聞きながら帰った。山田卓司さんと川口克己さんがともに「コンテストの審査はむずかしい」と言っていたそうだ。みな同じ題材で採点基準があるならともかく、まったく違う方向性の作品に優劣を付けるのだからなぁ。あとは、もしもしのどの作品がよかったとか、そんな話をしながら帰った。 ■自宅へ 午後3時に名古屋を出発し、東京駅には予定より20分早い午後8時10分に着いたため、家にも10時頃帰ることができた。バスもトラブルがなければ早いな。帰りも妻が駅まで迎えに来てくれた。 やっと家に帰って、すぐに妻にお土産のういろうを切って出した。 「名古屋に行ったら、気が利くわね〜」と、いえいえ、本当、すいませんでした。 僕が家を出たあと、長女がずっと泣いていたそうです。 次の日は、家族を動物園に連れて行くことにした。 僕の大事にしなければいけないのは、まずここからなのだ。 家族あっての私がいる。家族あっての趣味がある。 とかなんとかいいながら、疲れた身体に鞭打つように深夜2時まで画像整理。 やばい、とてもレポート3日後にアップできん・・・ 今回のレポートの構成を考えて腕組みしていたら 「いつまでやってんのー」と妻の声。 すまん、明日は動物園だ、寝よう・・・ [RUN] (2007.01.23 UP) |