■ゾゴックコメント 2002年ガンプラ王(名古屋会場)の際に作ったゾゴックです。 1/144ゾゴックとHGUCズゴックをあわせて作った作品で、当時としては、まだ珍しいミキシングだったようです(今では普通なんですよね)。 見た人が「ギョっ!?」っとするような。というのがコンセプト。イメージソースはゲッコーという大型のヤモリです。 全般的に旧キットの外装をズゴックのフレームにかぶせる、 という方式を取っています。 眼はヤモリの眼からこんな感じに。ちなみに充血してます。スネにもヤモリを手書きで。表面ディテールはゼリー状瞬着をぷつぷつと。ゾゴックならではの4本指の手はスクラッチです。 それまで普通に作っていた自分の価値観が、この作品を作ったことで、その後の自分の作風が一気にハジけたような気がするゾゴックです。 |
長瀬さんのゾゴック。HGUCズゴックとゾゴックのキットを組み合わせてかっこよく仕上がっています。っていうか、なんでキツネ目?(笑)。HGUCズゴックが発売されて完成させられたらしく、草分け的な作品だったとか。 本来はディオラマ風展示ベースに乗って展示されていたのですが、今回はベースはなしでした。 長瀬さんとは、僕が模型サイトをはじめたころからの付き合いで、ずっとネット上で親しくさせていただいていました。今回この「もしもしオフ会」の場を借りてお会いできたことがうれしかった。ありがとう、そしてこれからもよろしくお願いします。 [RUN] (2007.01.17 UP) 長瀬さんからコメントをいただきましたのでUPしました。イメージソースがヤモリとは!実は「イメージソース」というのはすごく「オラ度」の高い作品にするためには大事な要素で、たとえば、そういう意味ではGガンダムとかはオラ度の高いガンダム大全集なのかもしれません。だって、ゼブラガンダムとかは、イメージソースがシマウマなんですよ! [RUN] (2007.01.19 コメントUP) |