いつもはキレイ塗装をしているのですが、最近ムショウにウェザリングがしたくなって、我慢しきれずやっちゃいました。ちょっとやりすぎ感はありますが・・・・ 設定画よりも強そうな感じがしません??^^w ■改修ポイント ○頭部:アンテナをシャープ化。真鍮線にしたほうがよかったかな?? 首を1mmほど延長。パワードジムの頭部をそのまま使用しています。 ○腕:パワードジムの腕をそのままσ(^_^;)アセアセ... 付け位置を上方に3mmあげて少しイカリ肩になるように基部を変更しています。 ○足:スリッパはパワードジム。モモはヘイズル2号機かな。アンクルアーマーをすねと接合、成型しています。 ○キャノン:砲身にブラスパイプMAXをいれディティールアップ ■塗装 (F:フィニッシャーズ、G:ガイア) ホワイト:Gホワイト ブラック:Fスーパーディープブルー 関節など:ファントムグレー レッド:レッド+蛍光レッド+Gホワイト+イエロー少量 ホワイト部は、ライトグレーで墨入れ レッド部はハルレッドで・・・。 ブラック部はシルバーで墨入れ。 墨入れ、デカール貼ったあと、ウェザリング 1.エナメルブラウンでウォッシング 2.エナメルグレーでドライブラシ 3.タミヤウェザリングマスターを駆使して砂表現など汚しまくり。 4.最後にクリアーを吹いてコート。 やりすぎ感はありましたが、ウェザリングって楽しいですね。 もっと勉強は必要ですが、楽しんでウェザリングできました。 n兄さんからのお教え、 そして、RUNさんからのみっちり特訓(集合時間15分前^^)、 そしてコジマ大隊長の実地訓練をうけ、 もっと上手くなって帰ってきたいと思います。 物語のあるウェザリングをできるよう・・・・がんばりまっす! |
たーちゃんのジムキャノン、製作コメント送ってくれてありがとう! B-CLUBの改造パーツ(原型:宮下憲一氏)を使って製作されたようです。 初ウエザリング、熱いぜ。 今この画像を見ていて気になるのは、ドライブラシ表現。グレーでドライブラシすることは珍しくて面白いのですが、“面にいかない”ようにしたほうがいいと思います。でないとウォッシングした効果がつぶれてしまい、本来エッジを強調するためのドライブラシが面までつぶしてしまうのです。あえてそれを狙ったのであれば、そういうようにコントロールして筆を動かすことだと思います。 同じ塗料、同じ道具を使ったとしても、筆への塗料の含み具合、筆の動かし方、一つ一つが違えば、求める完成形と同じようにはならない。求める完成形(到達点)が明確でなければ偶然の効果しか望めないので、また道は遠のく・・・ 僕も、また、一生修行中の身です。それはウエザリングだけの話ではなく、模型製作すべてにおいて道に終わりはありません。たくさんのすばらしい作品に心を打ち壊されながら、それでも、また新しい心を作り上げています。 [RUN] (2007.01.17 UP) |