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岩井秀さんは、僕があこがれるプロのライターさんの一人です。モデグラに多数の作例を掲載されています。最近では電撃ホビーマガジンにゾイドの作例を掲載されています。 この「JUNK屋」も、さすがプロ、とうならせる作品でした。 『JUNK屋さんはガッチャンガッチャン お宝求めてガッチャンガッチャン 今日もさまようゴミの山』 コメントに書かれているように、自宅のジャンクパーツの山からお宝を探す岩井さんの姿が浮かびました。このマシンもジャンクメカで作られたロボットなんでしょうね。 岩井秀さんは当日会場で最初に話かけさせていただきました。「いつもモデグラ読んでます」と声をかけさせていただきました。僕のビッグシューターを見ていただいて、ほめていただき、ありがとうございました。岩井秀さんも、モデルグラフィックス2005年9月 250号で、ビッグシューターと同じ「1/1200 マゼラン」を使った作例をやっていて、マゼランつながりで話が盛り上がりました。すごく短い製作期間だったようです。 昨年(H18)は、Ma.K展示会や金子辰也先生の模型教室でスケールモデルを学んだりしましたが、こういうオリジナルSFロボで、そしてミリタリーモデルの技がいかせる世界、というのが私にはあってるかなーと思うようになってきました。 [RUN] (2007.04.01 UP) |