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山口仁志さんの「ラプター初期生産ver.」。 きれいでとてもいい作品だと思いました。 事前に山口さんのブログで、山口さんも初参加されることを知っていたのですが、会場でお会いする約束をしていなかったために、お話することができず残念でした。 というのも、山口さんも初参加で誰ともあまり会話することなく帰られたというのを事後談で知りました。山口さんは展示会作品のレベルの高さに恐縮し、「もっと見てもらえる作品を作らなければ」というようなことを思ったそうですが・・・ 僕にとって、この作品は、空気に緊張感がありました。ウエザリングもよく考えられていて、「こういう作品をつくりたかった」と思った作品です、マジに。緻密によく考えられた作品だと思いました。腕のある人の作品です。そういうことを思っていた者がいたことを現場で伝えることができなかったのが残念でした。 山口さん、次の展示会では会いましょう! [RUN] (2007.03.28 UP) |