電撃ガンプラ王決定戦2006東京大会レポート 後編

 いろいろ思ったことを書き留めておきます。


○やっぱり200以上の作品から選ばれるのはとにかくインパクトが必要だと思った。インパクトがあるかないかというのは、なかなか自分ではわからないと思うけど、「ストレート組みに塗装しました」みたいな作品だと、相当エッジがビンビンに立っているとかの技術を前面に出していかないと厳しい。

○参加して、結果は何にもなかったけど、多くの人に作品を見てもらえた。しかし1時から作品返却が可能だったが、あれはもう少しなんとかならなかっただろうか?1時以降も相当の人が見に来ていて、「もう作品ないじゃん!」みたいな感想を持っていた人が多かったと思う。展示期間なり展示時間なりをもう少し考慮したほうがよかったのではないか?俺もうっかり早く引き取ってしまい失敗したと思いました。

○「プロモデラーを探すイベント」という雰囲気が色濃いガン王だけど、もう少し「参加者を楽しませる、見学者を楽しませる」という工夫があってもいいと思う。というのも、タミヤ主催の「東武モデラーズコンテスト」は、入賞者のみが参加できる祝賀会があったり、作品の撮影OKであったり、展示期間も1週間くらいであったりと、いろんな「人を大事にする」姿勢が感じられました。もう少しバンダイのバックアップを色濃くして、もう少し力をいれたイベントにして欲しいな〜と感じました。

○となりでガンプラEXPOをやっていたのですが、そこの入場は1〜2時間待ちにもかかわらず、ガン王は待ち時間なし、そしてイベントの規模も全然違う。この温度差が気になりました。俺はガンプラの歴史より、「今作っている、今戦っている戦士たち」のほうが大事だと思いました。だって、ガンプラって作るためにあるんでしょ?変なの・・・

○迷いに迷って参加したガン王。「今年のガン王つまんねぇよ」「今年のガン王盛り上がってなかったね」という者がいるかもしれない。
 しかし、それではいかん。つまんなければ自分で盛り上げる。だから、俺は、手ぶらでガン王に行かなかった。あのFAZZは、ここで撃沈したが、盛り上げるための一助にはなったと思う。祭りは、担ぎ手が多くなければ盛り上がらない。言葉ではいくらでもなんとでもなる。俺は行動で示したつもりだ。俺は去年のレポートで、「さぁ、戦おう!」と言っている。

○参加し、継続することで得たものは、多くの友人だったり、少しずつ業界の方の知り合いが増えたりと継続は力なり、とはいうが。
 どちらかというと、僕はどんどん自分がやりたいことを発表してきて、気がついたらそうなっているという感じ。先のことや明日のことを考えるより、今できること、今できる限りがんばろうと思った。

○さぁ、戦おう。もっとアイディアのある作品を!
 もっとインパクトのある作品を!
 誰かの心を震わす作品を作ろう!
 そして、自分の心が震える作品をつくろう!