百鬼夜行 その6

 伍壱六零(5160)氏(塗装館)のパワードジム
 Dr.feelgood氏(塗装館)のMGリックディアス
 らりぽー氏(塗装館)のトライバルキュベレイ
 ピヨ彦 さん(塗装館)の「ホワイトベース隊」

 伍壱六零(5160)氏(塗装館)のパワードジム。ボールver.kaはおまけかな?
 香港製の換装キットを使用されたようですが、かっこよくきまっています。
 明るいカラーリングと大判デカールもステキです。

 Dr.feelgood氏(塗装館)のMGリックディアス。
 新造パーツが多く、苦労しているなぁ、と思いました。
 パール塗装したのがちょっとわかりにくかったかな?

 らりぽー氏(塗装館)のトライバルキュベレイ。
 オリジナルデカールとウレタンクリアーの輝きが大変だったと思う。
 げる氏のキュべりアン行きですかね。

 ピヨ彦さん(塗装館)の作品。
 ホワイトベース内の情景「ホワイトベース隊」がメイン作品。
 モビルスーツベッドはプラ板で製作した原型を複製したという苦労作。
 シャアがジムを貫く名シーン。ベースは木材片だと思います。ジムがなんとか支柱なしで浮いてるとよかったと思います。片足だけベースに固定すれば浮かせた(支柱なしでもよかった)のでないでしょうか。
 塗装館というサークルの方と一人一人お話できませんでしたが、来年関西で「百鬼夜行 2nd」を行う時は、このサークルがきっと前に出てくることかと思います。

 全体としては、ジオラマ系の作品は非常に少なかったですね。ビネットも含めて4作品でしたかね。時代の流行じゃないんだろうな。ただ、見てくれる人は確実に見ています、一般の子どもやおばさんにか確実にうけます。ジオラマって、すごく突っ込みをいれやすいんです。単品模型は正解がないから突っ込みいれにくいんです。ジオラマだって、ある意味簡単、ある意味難しい。