D組の作業風景


 最後の組、D組の作業風景。ここで作業をしていたのは、G.P.Mからマリモマンと藤井さんです。お二人とも私と会うのがはじめてだったため手元を見たかったのですが、私とは対極に行ってしまいました。オマケに柱があって全然見えません。だんちょー(G.P.M)が撮影してくれた写真から様子を伺いましょう。
RUN  ら教 
@ A
A組の机
BC D
 白石   ハタ
神使い 関根
E F

B組の机
G H
ミヨカワ つっつー
マッシュ
I
C組の机
J
切込隊長




Kマリモマン

L藤井






【マリモマン(G.P.M)の作業風景】

 メインキット(?)はガンダムプロビデンスを使用。

 なぜかプロビデンスのファンネル三連結!そしてバクゥの足やグーンの腕パーツがあります。怪しげな方向にすすんでいるようです。

 というわけでやっぱり怪しげなガンダムを作ろうとしています。ガンダムヘッドが三つ!?このSEEDコンペでは、人にパーツをあげたりもらったりというのは当たり前なのでガンダムヘッドの3つぐらい楽に調達できます。完成形態はどうなるのでしょう!?私もこんなのも作ってみたくなりました(笑)






【藤井さん(G.P.M)の作業風景】

 この144分の1スケールSEEDコレクションシリーズ初期のキットであるストライクガンダムを使用。ディティールアップパーツをつけてあります。藤井さんは終始この状態で作業を進めています。つまりパーツをばらしたりせずに追加パーツをほどこし、組んだまま塗装に入ります。

 なるほどペトロールに油絵の具。藤井さんがモデグラやアーマーモデリングのAFVの記事を読んでいるのではないかと推測できます。実は私もこの組み合わせは使うことがあります。ウォッシングやドライブラシに油絵の具とペトロールは適しているんですよね。

 藤井さんは、ストライクガンダムに迷彩をいれようとしています。持っているAFV系のデカールから推測しても藤井さんがAFV系(戦車系)を知っているのがわかります。ワールドタンクミュージアムの戦車用に販売されているデカールは144スケールとかに結構使いやすいと思います。




 以上、D組の製作風景でした。