C組は初参加のマッシュ氏(千葉軍団)と切り込み隊長(G.P.M)のお二人です。 二人ともアイディア精神溢れるので楽しみです。 【マッシュ(千葉軍団)の作品】 |
作品名:「海人グーン」 『木の仮面をつけた原始人が海で狩りをするイメージ』(マッシュ氏の談) グーン本体の塗装は大変丁寧に上手に塗装できていると思います。 それにしても独特の世界観です。本人の談によればグーンはあくまでもメカ(モビルスーツ)だそうです。モノアイがあるにはあるのですが、やはり真ん中の目玉のような所が全体の中で目立って擬人的に見えてしまいます。 ディオラマということで言えば、右前の部分(グーンの前あたり)とかの空白スペースが大きいのでここに沈没船でも置いて海底らしさを強調し、全体のバランスをとったりするといいと思います。 【切り込み隊長(G.P.M)の作品】 |
作品名:「ミゲル・バクゥ VS モーガン・ダガー」 『あたためていたミラーシステム』(切り込み隊長の談) 上手い、何か上手いというとこの作品は、この1日で「組立→加工→塗装」を行うSEEDコンというものをよく熟知して完成させている。すでにお気づきかと思うがこの作品が鏡にパーツを貼り付けることによって、作成するパーツを少なくし、さらに宙に浮くというあり得ない“絵”を作ることに成功している。 105ダガーガンバレルに近いデザインにするのであれば、有線ガンバレルを模したバーニアを2個(鏡で4個)付けるのであろうが、全体のバランスを考えて2個作成しても1個(鏡で2個)しかつけていない。全体のバランスという視点からいうと正しいと思うし、思い切りもいいと思います。それにしてもバーニアがグーンの脚部とはねぇ・・・(感心) 私の写真撮影も大変でした(笑) |