【9時集合、会場準備と席決め】 9時に集合し、会場準備とくじ引きによる席決めをしました。ハッピー店内に机とイスを搬入して会場をセッティングします。さすがにG.P.Mのメンバーは5回目ということもあって慣れています。 |
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||
私はジオラマ作りのため土とかカラーパウダー使うのではじっこのほうが作業しやすかったのですが、いろんな人のを見やすい位置なので、いいポジションかな? まず、最初に制作開始前の各参加者の作品を撮影してみました。料理でいったら、どんな食材を使って料理するか?といったところです。道具にも注目してみましょう。 【だんちょー(G.P.M)の場合】 |
だんちょー(G.P.M)は、使うディティールアップパーツの仕込みが泣かせます。内職してきたぞ、って感じです。どうやら模型誌の作例を参考にするようです。改造パーツの事前準備はサフ吹きまでOKということで事前の準備も重要なポイントです。 気になったのはピンバイスを口径別に用意してあるということです。1ミリ、2ミリ、3ミリ、と口径別にピンバイスを用意するほうが作業の効率はよいようです“大人”ならでは、といった感じです。 【KOBA.(千葉軍団)の場合】 |
KOBA.さん(千葉軍団)は、パーツを大量に用意。作りながらどういう作品にしようか考えるようです。 【切込み隊長(G.P.M)の場合】 |
切込み隊長(G.P.M)は、バクゥ2体と1:24スケールのフュギュアです。馬乗りにでもなるのでしょうか?この時点で私の予想では、バクゥをレーシングカー風に背中にでも乗るのかな?、と思ったぐらいです。ベースは100円ショップで販売されているものにニスを塗ったそうです。瞬着硬化スプレーは早作りにはかかせないですね。追加するディティールアップパーツは使うものだけをセレクトして用意しているように見受けられました。 【D.V.D(G.P.M)の場合】 |
D.V.Dさん(G.P.M)は、グーン、旧キットズゴック、旧キットドム、そしてヤクルト(?)を使ってすでに怪しげなものを組み立てております。グーンがメインなのでしょうか?怪しげ度はナンバーワンです。エポキシパテ木部用は結構愛好者が多いエポキシパテで削りやすいんですよね。 【つっつー(G.P.M)の場合】 |
つっつー氏(G.P.M)は、フライトユニットを組み込むようです。使用キットはストライクダガー。デコパージュもあるのでどうやら飛ばすようです。 【濱薫(G.P.M)の場合】 |
濱薫氏(G.P.M)は、この段階ではグーンしかわかりません。 グーンとかバクゥとか、非人間形のモビルスーツが人気があるように見えます。 【RUN(千葉軍団)の場合】 |
私の事前準備は次のとおり。 メインキットのダガーは接着のみ。ジンは接着しポーズ変更の上、サフまで噴いてあります。ベースは市販のデコパージュにウレタンニスを塗ったものにマスキング。発泡スチロールは指でちぎって山の斜面のようにしておきました。樹木をたくさん作るので、その準備も。 メモ用紙は、道場六三郎のように作業することを書き込んで時間を管理するために用意してあります。普段もエアブラシの試し吹きや、カラーレシピをメモ書きするのに常備しています。 缶コーヒーのブラックはこれも私には必需品。一日3本ぐらいは飲んでいます、仕事で眠気を抑えるためにね。この日、開始前にだんちょーに買ってきてもらったのですが、10時開始から1時間たってもフタをあけるのも忘れて模型に集中してしまったのであった。この前日もあまり寝てないのですが、仕事と違いギンギンでした(滝汗) 【山根さん(G.P.M)の場合】 |
山根さん(G.P.M)は、アストレイを使用。現場でブリッツガンダムを購入して改造パーツとしていました。アストレイは比較的初期のキットですが、なかなかいいモールドがはいっています。 【アポロ(G.P.M)の場合】 |
アポロ氏(G.P.M)は、恐竜のフュギュアとバクゥを組み合わせる様子。話題性十分です。アポロ氏は前の日まで入院していたというのに、傷が開かないか心配です。まわりから、「傷口が開いたら瞬着で固定だ」を連発されていました(笑) さて、各参加者の初期状態は、こんな感じです。 8時間という誰にも同じ時間が流れていく中で、それぞれがどういう作業をするかが楽しみです。 ⇒第5回 春だ!ようこそ!SEEDコンペ! Aへ続く |