E.F.S.F PRODUCTION TYPE UTILITY MOBILE SUIT
RMS-141 XEKUEINS

製作・文 :Ksしょうい。
使用キット :1/144 HGUCゼクアイン
2005年6月 タムタム相模原店模型コンテスト出品

 仮組み放置のゼクを素組みで仕上げました。
 主な改修点はコレと言ってなく、各部のエッジをシャープに仕上げました。

 色合いはオリジナルより淡くして、小スケールならではの見栄え優先で配色。
 青いパーツには淡くグラデーションを掛けて情報量を増やし、
 アクセントとなる、白、赤、シルバーはベタ塗り。

 デカールはMDプリンターで自作。
 くどくなるコーションマークは省きました。

 丁寧に仕上げられたHGUCゼクアイン。
 しょういの作品は本当にいい写真がとれるなー。
 ペーパーがけする時、しょういは1つのパーツしあげるのにかなり時間をかけるそうです。その話を聞いたとき、俺とだいぶ感じが違うなぁ、と思いました。
 しょういの場合は、KZとかと一緒で精度重視みたいなところがあるのかなぁ。ウエザリング派の俺としては、ダメージ痕なんかいれちゃうのでそういう感じじゃないんだよなー。
 しょういは、今、仕事とかですごく忙しくって、新作がなかなか作れないという話だけど、なんとかがんばって、いい作品作ってもらいたいなーと思っています。
 [RUN] (2006.02.16 UP)



 そういえば、KZは、最近、飲み会にも来てないし、連絡もとってないなー。元気かなー、きっと結婚してからいろいろ状況かわったのかなー・・・。
 いかにプラモをつくり続けるのが幸せなことなのか、というのは、それが出来なくなったとき気づいたりする。手を怪我しても駄目、家族に病気の人がいたりしても駄目、仕事や家事で忙しくなっても駄目・・・平穏な日常がプラモづくりに大事なことだったりするのではないかと思っています。えらそうなこと言ってたらごめん。