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はじめに・・・ マリンタイプは、とにかく箱絵がかっこいいMSVだと思います。それだけに中身との大きなギャップに思わず製作意欲をかき立ててくれる旧キットの一つでもあると思います。それで、自分なりにかっこよくを目指して、HGUCザクのパーツをメインにマリンタイプを作ってみました。HGUCザク+旧キット+αの約二個一です。 ○頭部・・・ 旧キットはどうしても加工が大変そうだったので、手元にあった08HGを使用し、カメラ等の内部を適当に作り、底からはめ込んでいます。HGUC頭部は仮組後紛失してしまったので、使えませんでした。 ○胴部・・・ 旧キットの胸アーマーをHGUCの胴体に張り付けています。フロントアーマープラ板でふたをして、リヤアーマーにはジャンクパーツをくっつけました。 ○腕部・・・ 前腕をポリパテで角形にし、ショルダーアーマーは旧キットにHGUCのスパイクを付けました。肩との隙間にはディティールアップパーツをいろいろと埋めています。 ○脚部・・・ ももは、プラ板で延長したHGUCにポリパテを盛りつけて角形に成形しました。 足首には旧キットのじゃばら状の段差をそのまま移植しています。設定画には足首全体に段差がありますが形がうまく出せなかったので省略しました。 ○その他・・・ ランドセルは旧キットにジャンクパーツをくっつけて、武器はストック部分のみをプラ板で作り直しました。メロウリンクな左腕の武器は、フッと思いつきで作ってみました。 カラーは、適当に調色したので、レシピはありません。 台座はHP「模型の花道」様の銀紙を利用した波形製作をまねしてみました。 ○終わりに・・・ いつも、なるべくお手軽工作でいこうと思っておりますので、設定画とはいつも違うバランスですが楽しく製作し、完成させることができました。いつかはRUNさんの書いておられたレッド・ドルフィンを製作してみたいな〜と思いました。 |
オクトバー氏の作品ですが、あいかわらず僕は好きだな〜、このライン、ディティール。結構細かいところも見てもらいたいので、画像多めでいってみました。この日は撮影環境もよかったので、いい写真が取れました。 機体番号がよくわからない、っていうか水中用ザクは深いらしい。(汗) あぁっつ、ブラウニーM8・240ミリ四連装ロケット弾装備のレッド・ドルフィン所属機も見てみたい!っていうか、俺もデザートタイプザクもっと作りたくなった。(RUN) |