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■使用キットは『HGUCドムトローペン』と『旧キット1/144リックドム』です。
ベースはドムトロで足の部分だけリックドムを使用しました。MG誌に掲載されていた作例を参考にしながら自分なりに制作しました。ドムトローぺンはもともと良いキットなので気になるところをだけちょこちょこいじりました。 ■やはり144シリーズ、エッジや面の甘いところを中心に手直し。エッジ処理で一番気を付ける加工方法は、「パーツをそのまま削る」と「パーツに盛り付けて削る」と私は思います。足のフレア部分はプラバン(エバーグリーン)で大まかに接着取付けし、その後にアルテコで盛り削りを繰り返し面だしをしました。
■武器はスタジオレックルス製イベントGKの『ORE−GUN』です正直凄いデティールです。ちょっともったいなかったかな。それとウェーブの「ウエポンパーツ」です。背中の追加パーツは想像でこんな感じにしてみました。 ■全体的に「アクセント」が欲しかったのでデティールアップパーツをシルバーに塗装しそれらしく取り付けてみました。
■塗装は「ガンダムカラー・ドムトローペン用」に白を混ぜて調色、最後に「UVカット艶消し」を吹き付けました。が、しかしエッジ部分が「かぶって」いるんですがなぜでしょう、作業終了後は何とも無かったのに、不思議だ。
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■いろいろ実験的な意味合いもあって作った機体に見えます。ちょっと間接の位置のバランスが変な気がします。武器は「オレガン」らしい。[RUN](2005/05/18 UP) ■KOBAさんからコメントをいただきました、ありがとうございました。 「間接の位置のバランスが変とは?」ということですが、正直直感的なものでした。だから、何が気になるんだろうとあらためてジックリ考えたのですが、顔とヒザとプロペラントタンクかな。 顔は、グッとアゴを引いているほうが絵になる気がする(アゴはないけど)。特に3枚目の写真はアングルの問題もあるが上を見ているように見える。動力パイプがあるからそういう印象を受けるのかな?ヒザはポージングの問題もあるが、ちょっと前に出すぎているように見える。それとプロペラントタンクの角度がきついので、前のめりになっている印象を受ける。 かぶり・・・肩がかぶったように白くなっているのは、ちょっとつや消しの塗膜が厚かったかもしれない、こすれただけでも色が変わる場合があって、「なんで?」という感じに白くなってしまう場合がある。[RUN](2005/05/21 コメントUP) ■KOBA.>ドムトローペンベースのリックドム良いですねー、私も作りたいと思っている機体です。私ならコウするという所はジオンマークはジオノグラフィーを参考に白をはります、頭は旧キットのリックドムU(ツヴァイ)でしょうか?武器はレックレス製GKとは!!私なんかゴム製のでガマンしております(へへへっ クリアー塗装で白くなるとの事ですが、RUNさんも書いていますが濃度が濃いとおもいます、私もモビルカプルの仕上げで、つや消しクリアーふいた時にエッジだけ綺麗に白になり、しばらく考え込んだ事があります、でも失敗とはぜんぜん思わず「味だ!」と思いそのままにしました、KOBA.さんの作品も良い味になっています。[切り込み隊長(G.P.M)](2005/05/22 掲示板より) ■RUNさん>やはり他の人に観てもらうと自分では気付かないところが解るので、自分以外の人にコメントをいただけることは非常に嬉しいことです。これからもおねがいします!! 切り込み隊長さん>頭は旧キットのツヴァイを少しいじった物を取り付けています。 デカール、最近はジオグラ、GFFとセンスの良いデザインが多くとても参考になりますよね、私もセンスをみがかなければ。[KOBA.](2005/05/23 掲示板より) |