|
■はじめに RX‐78ガンダムのスタイルって、いろいろ有りますが僕は、PGの骨太のスタイルが大好きです。 『いつか、カッコ良く作ってみるぞ!』と発売当初思っていたのですが、早いもので既に、6年の月日が…(汗) ■制 作 仮組するのに5日も掛りました。組上がった感想はデカイ! ガキの頃、買って貰ったマジンガーZのジャンボマシンダーを、思い出しました(笑) さて工作ですが部品の多さに圧倒され、ひたすらヤスリ掛けするのみ。 アンテナの裏に穴が開いていたのを、埋めた程度です。 ■塗 装 昔懐かしの、リアルタイプガンダムです。 黒立ち上げで、手持ちのガンカラを適当に調色し、塗装してます。 各色とも白を若干混ぜ、淡い色になる様にしてみました。 ■デカール 制作は、ら教氏によるものです。MGガンダムver.kaに付属のデカールを、拡大してもらいました。 ■そして05年3月エサブコン出品! 結構はなんと21票も入り、入賞しました♪ここ数年、イエサブコンのレベルが以上に上がり、入賞するだけでも、大変な事なんです(汗)なもんで、今回の入賞は嬉しかったですねぇ。 ネタも肝心な様なので、次回は何を作って入賞狙うかな♪ ■終わりに とにかくPGを全塗装して完成させた達成感は、MGを完成させたそれとは、違うモノがあります。みんなでPG作って、『デッカイものクラブ』したいです♪ |
いい出来です。ビッグスケールのキットを丁寧に作られています。こういうのは、なかなか色味を合わせるのも大変なんですが、うまくまとめています。 そしてら教氏作成のオリジナルデカールも作品を引き立てるのに一役かっています。“デカールチューン”ってやつですかね。(「もみあげ牧場」最近見れないんですけど、復活しないのかな?RUNネタはいい、そっとしておいてくれ。)ベースも含めた展示にも工夫があり、堂々の入賞でした。次回は入賞とはいわず、大賞狙いっしょ? 俺的には、ウエザリングをガシガシした大河原邦夫先生のタッチの作品も見たかったのですが、カプリチョ的にはきれいなリアルタイプガンダムという路線でまとめきった作品でした。[RUN] (2005.04.07 UP) お顔がかっこいい[チャネル] (2005.05.31 UP) |