連邦軍量産型モビルポッド ボール 

デザイン:トニーたけざき
製作・文 :切り込み隊長(G.P.M)
使用キット :1:144 ボール
百鬼夜行1st出品(2005年1月9日)

 2005年1月に製作したものです。元ネタはガンダムエースに掲載されたトニーたけざきさんのイラストを立体化しました。使用キットは300円のキットです、(この値段がたまらん!!!)
 余談ですがGPMの中に模型売り場勤務がいてファーストガンダム再販時に普通はアソートでセット売りなのにその店は力があるみたいで、個別に注文出来るようなのでGPMでボール30個、コア・ブースター20個取り寄せてみんなで分けた(笑

■製作(4機共通工作)
 ボディーは前後で接着する前にコクピット部にリーマーで穴を開けて置きます、塗装完成後にビーズ売り場で買ったプラスチックストーン13ミリをエポパテで包み取り付けます。側面の小窓もリーマーで穴を開けコトブキヤのパーツ、ウエーブのHアイズを接着。
 アームの付け根はエバーグリーンのプラパイプにモールドを入れた物、いきなり4機分、8本を切り出す。付け根の角ばった所はその形に切り出した1、2mmプラバンを2枚を接着、2枚のプラバンを繋ぐようにエポパテを詰め込みます、プラバンも4機分いきなり16枚切り出す。
 コクピット周辺のバンパーのようなフックはタミヤ製透明ソフトプラ材3ミリを使用、手で曲げて使っている、コーナー部が少々ヤセますがあまり気にしない、実験で火であぶり曲げたが時間がかかり、あまり効果が出なかった。
 ボディー下部のブロックにあった小さなバーニアは削り落とし代わりに大型バーニアを1機、その他バーニア類も各社のディテールUPパーツです。

 ※それぞれの作品から各機体ごとの解説があります。
マ・クベ専用ボール シャア専用ボール
ドズル専用ボール ランバ・ラル専用ボール

 2005年1月の百鬼夜行1stの時に出品されたものです。僕もこの元ネタはガンダムエースを見て知っていましたが、それを立体化するのがすげー。ガンダムエースに掲載されたトニーたけざきさんのボールのパロディです。
 見るのと作るのじゃ違って、大変なところもありそうっていうか、みんなの驚く顔を想像すると手が動くんでしょうね、きっと。
 [RUN] (2006.01.01 UP)

 切り込み隊長から、4体分のコメントをいただきました。やっとUP!!
 (苦難の連続・・・・ぅぅ)
 それぞれ、話を聞けば、「そうなのか〜」と思うのだが、やはり切り込み隊長の脳がすごい!スーパーだ。4体分、おなかいっぱいでうれしい笑みがこぼれます。
 新サーバ移転第1号のガンプラ記事となりました。
 [RUN] (2006.12.27 コメントUP)