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G.P.Mの九龍(クーロン)さんは、HGUCゴッグです。 パーツ数的にはちょうど良さそうな感じです。 |
スタート開始から3時間ほどしたところで塗装を開始していました。 ペースがいいですね〜。塗装に時間をかける予定のようです。 |
まず暗い色で全体を覆ってから、塗りこんでいくようです。 この方法だと塗り残しが防げて、筆塗りの場合もいい方法だと思います。 |
寒冷地仕様に色を立ち上げていきます。 この後、リアルタッチマーカーを使ったり、デカールを貼ったりしていました。 |
8時間でキッチリ完成です。 重厚な仕上げで、筆塗り独特のタッチが活きています。 すばらしい!エアブラシのような軽さがないのもいいです。 |
8時間で製作されたクーロンさん(G.P.M)のゴッグ寒冷地仕様。 筆塗りであることがプラスになっているすばらしい作品となりました。 最近、山田卓司さんも「エアブラシより筆塗りのほうがタッチがいきて味がある」というような話をホビージャパン誌上でしていました。ビバ、筆塗り! ワンデーコンペ、HGUCもいけるね〜。 (2007.03.15 UP) → 「第1回 ONE DAY モデリング コンペ」レポート |