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友人(男)の誕生日のお祝いという事で、ハマーン好きな彼が作りもしないのに買って積んでいたMGキュベレイの製作を行いました。 「彼のイメージするキュベレイにする」事を前提にして製作したため、仮組み→修正点を話し合い→改造→話し合い・・・という感じで、とにかくキャッチボールしながら作りました。 主な改造点は 1.胴体を5ミリ程度幅詰め 2.お腹に合わせて首と胸前の板をプラ板にて新造 3.お腹をパテにより新造 4.コトブキヤパーツや穴あけ等で細部をデコレーション 5.胸のピンクの板の厚み増しと、これによるハッチ開閉ギミック確保の為に、 パイプをビニール製の物に交換 等です。 また、コクピット開閉や内部フレームは生かして、いつでも遊べる!を目標に作ったので、強度とクリアランスは苦労しました。もちろん中のハマーン様(塗装済み)は今でもハッチを開けて覗く事が出来ます。 塗装はちょっとゴージャスに見せる為に、本体色にマジョーラを使ってみたり、シルバーの上にクリアーカラーを吹いたりしました。 内容は、 白 =缶サフ>ベースグレー>シルバー>ホワイト>マジョーラ(緑・白・ピンクのやつ) 青 =缶サフ>ベースグレー>シルバー>スーパーファインシルバー>クリアーブルー ピンク =缶サフ>ベースグレー>シルバー>ホワイト>蛍光ピンク+ピンク>FG赤パール 間接 =缶サフ>ベースグレー>スーパーアイアン バーニア=缶サフ>ベースグレー>スーパーゴールド ただ、ピカピカはおもちゃっぽくて嫌と言われたので、仕上げは半光沢です。 これは地元の模型屋さんPIT−INさんの2004年度コンテストに出品し、金賞を頂きました。 |
当ギャラリーにははじめて登場のキュベレイ。 最後の写真でよくわかるのですがキラキラしています。 全体にすごくいじってあるようですが、私はキットを持っていないのでちょっとよくわからないですぅ(汗)[RUN] (2005.05.14 UP) |