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旧キットの1/100ゴッグ、HGUCゴッグなどを使用した作品です。この作品は、ホビージャパンで山田貴裕さんが、「バラエティグレード」と称したタイプの作品だと思いました。スケール違いのキットを組み合わせて、新たな作品を作り出すという作り方です。これを大きな作品で行うと「ギョ!」っとします。 ディオラマ的には、ベースのエッジが木目なのが気になります。木目テープというのがあるのでそれを貼るといいと思います。 ゴッグの前の陸地のスペースが広く空いているので、なにか大きさを対比できるストラクチュアをおいてやるとバランスがとれたのではないでしょうか? 塗装は水汚れ表現の塗装がかっこいい。少し暗い印象に見えるため、もう少し明るめの色味で基本塗装をしておくと暗くならなかったように思えます。 バーニィ氏によれば、「100分の1」ということですが、MGと比較すると小さめの印象でした。 [RUN] (2007.01.02 UP) |