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この作品は初めてイエサブコンテストに出展した記念すべき作品です(笑) [頭部] 旧キットのパーツを一度バラバラに切断し、モノアイレール部を削ぎ落とします。頭部上面と下面をプラパイプとプラ棒で繋ぎ、プラパイプに更に太い径のプラパイプをかぶせモノアイパーツをそこに固定、左右のみ可動する様にしています。 [胴体] 腹部はHGUCギャンの物を使用、そこに旧キットパーツを被せられる様にプラ板やエポパテで形状変更しました。腹部の五角形のコクピットハッチ?はプラ板にエポパテを盛って形状を出しました。 スカートアーマーはフロント、サイドは旧キットをばらして形状出し、リアは更にエポパテを盛って大形化、それぞれプラ板箱組にポリキャップを仕込んだ自作フレームに接続しています。 [腕部] 肩は釣りの丸浮き(笑)サイズが一番合いそうなのをチョイスして、一度まっ二つに切断、胴体接続用の関節パーツが上下可動出来る溝を削り出し中にポリキャップを仕込む為、穴を開けプラパイプを左右から通しポリキャップを挟んだ状態で接着、上腕接続部の加工をした後、パテ盛り、形状出ししています。 上腕は旧キットのものを前腕はHGUCの物をそれぞれ幅調節形状出しして使用、ひじ関節はそれらしい物をジャンクからチョイスして接続しています。 手首はハイマニケンプ用の右→ストゥルムファウスト用、左→チェーンマイン握りを使用。 [脚部] 太モモはポリキャップをはじめから仕込んだエポパテの塊から削り出し、膝関節はやはりそれらしいジャンクから、スネ、ふくらはぎパーツは旧キットの物をポリキャップを仕込んで使用。膝の丸いパーツはHGUCから。足首も自作、プラ板の積層から削り出し接続も自作フレームで繋げています。 [武装] サーベルはほぼノーマル(笑)シールドはHGUCをベースに旧キットの縁の部分を切断、接着してパテで馴染ませました。可動等はHGUCのまんま出来ます。 以上、何分三年も前に制作した物ですので、記憶を辿って書いてます(汗)曖昧かつ意味不明な点は大目に見てやってください。 |
新たに千葉軍団にくわわってくれたのはバーニィさん。このギャンは旧キットを改造したものなんですが、この作品を見て私はビビッとくるものがありました。常連がかなり多く参加しているイエサブ千葉のコンテストで、こういった作品がちゃんと賞に入ってよかったなぁ、という思いがありました。 ですので、コンテストでバーニィさんの作品見るたびに「御連絡お待ちしていま〜す」などとラブコールを一方的に届くかどうかわからないまま、送っていたら、ご本人からのメール。その後、トントン拍子に話が進んで(話が弾んで)入団していただいたわけです。 製作コメントお待ちしてま〜す。 [RUN] (2005.10.29 UP) バーニィさんから製作コメントをいただきました。俺が普段してる工作にくらべるとすごい(滝汗)。この積み重ねが物を言うのでしょうね。 [RUN] (2006.03.14 UP) |