A.E.U.G MASS PRODUCTION TYPE ATTACK USE MOBILE SUIT
RMS-99 RICK DIAS

製作・文 :RUN
使用キット :1/144 HGUCリックディアス
第12回イエローサブマリン千葉店ホビーコンテスト出品

 ふくらはぎ内部のスイング機構。一番上のピンだけ残して、あとのピンを全部ニッパーで切断するだけなので簡単です。内部のバーニアは塗装後に内側から接着することにします。もともと表情のつきにくい足なので、効果はあります。

 スジ彫りの追加はダイモテープをガイドにしています。
 彫るのには、デザインナイフの先にコンパスの針を取り付けています。カルコの針などでもいいと思います。以前、裁縫用の針を試したことがあるんですが、細すぎました。
 針の先は、オイルストーン(油砥石)で尖らせるのですが、その時、わずかに先端をまるめると使いやすい。なめらかになるというかひっかかりがなくなるというか。

 彫れました。
 画像で見ると、ちょっとよれていますが、まぁ、よしとしよう。
 エッジもだめだめだけど、もう塗っちゃったし(滝汗)
 自分の駄目なところを今、反省。

 サフ画像。最近私は1回目のサーフェイサーは、組んだまま軽く噴くことが多いです。この画像では、フロントアーマーが延長されていますが、この後、パーツの基部が折れてしまい、このパーツは使っていません。

 今回は、このコトブキヤのメカニカルベース[フライング]を使用。
 この状態から、ベースワークをしていくことになる。

 バズーカは、まだ、「定位置」にある。
 接着してしまったら、完成直前に基部が折れた。