GUNDAM SEED BATTLE SEEN
DOUBLE SWORD ATTACK

製作・文 :RUN   製作協力:ココト(私の次女 2歳児)
使用キット :1/144 HGカラミティガンダム HGジン
電撃ガンプラ王決定戦2005東京大会 シニア部門 審査員特別賞

 このページでは、製作途中の画像を何枚か撮ったので、参考になるところもあるかもしれないので掲載してみました。

■ガンダムの頭部アトハメ
 白いパーツのピンを削り、左右の頬(ホホ)を削ると上手くいきます。

■両腕部
 「パンツァーアイゼン」は、収納状態と展開状態を作成。固定するつもりだったので左右対称にだけ注意して作りました。プロのようにはいきませんが、まぁ、練習のつもりでやってみました。プロと100パーセント同じように作るのは無理ですが、「似たように」作ることは可能。

■ジンの頭部アトハメ
 いろんなジンの頭部アトハメ加工を見て研究し、工作がしやすく、見栄えのする工作方法を選びました。プロの完成品から作業方法を読み取ることも必要。

■ジンをぶったぎる(その1)
 この作業はドキドキしました。
 親戚の小学生と一緒に遊んでいたときにした作業で、オレのジオラマを見て「ぶったぎるんだよ〜」とかいうので、小学生のアドバイスに従って「ぶったぎって」います。

 ぶったぎること自体は構想にあったのですが、勇気が足りなかったところ、小学生の意見が後押ししてくれました。

■ジンをぶったぎる(その2)
 こっちの作業は、分割線を慎重に考えてやってみました。
 なんとかなるもんです。
 ちょうど、波田陽区が流行っていて「ぶったぎっちゃいましたから〜、あとにはひけませんから〜、ジンぎり〜」とか、わめきながら切ったのを思い出します。親戚の小学生二人が「そうそう、それでいいんだよ〜」とか言うのですが、半泣きの作業です。小学生はこの悲しみがわかりません。

 2体分となるとHGジンでも結構なパーツ数になります。
 工場みたいだな。

 タイトルはアルプスMD1500で作ったものをアルミプレートに貼り付けました。以前はインレタでやっていたので楽ちんです。