働き者と厄介者

製作 :哲兵衛
使用キット :−
第3回関東Ma.K展示会 Ma.K.オリジナル部門


 哲兵衛さんの「働き者と厄介者」。
 哲兵衛さんは、電撃ガンプラ王決定戦2001東京大会一般部門で1位をとっている方なんですよね〜、それもウエザリングをかっこよく決めたザクで。
 この作品も実にいいーーー。お話をしたかったなぁ。

 働き者=ワーキングSAFSのマニュピレーターがいいんだよなぁ、フルスクラッチだそうです。いいなぁ、いいなぁ。ステキだったので大きい画像を載せてみました。
 厄介者=ラプーンはヌーサンスタイプ(ラプターの極初期型)とのこと。陸戦用S.A.F.S.の強化改良型であるラプターは、配備初期は稼働率が悪く「ヌーサンス(厄介者)」の蔑称で呼ばれていたのです。その後、ラプターは地上最強の強化服と言われるようになりました。これは多分、ラプターのデザインが秀逸で読者からの人気が高かったのだろうとみた。

 Ma.Kの世界では、形が似ている強化服が多いので、区別するには私的にも時間がかかっています。
 [RUN] (2007.03.29 UP)