G.P.M展示会レポート 歩さんの作品

 オストリッチタイプ。再販がされたことにより歩さんのザブングル熱が発動して製作されたということですが、なかなかのものです。これがザブングルブーム第1弾かな。
 箱絵は後姿でザブングルとかと戦っているところという印象的なものでしたねぇ〜。まぁ、戦闘用じゃなくてブルーストーンの発掘用のウォーカーマシーンなんですけどね。

 1/100 カプリコタイプ。ザブングルブーム第2弾。
 製作日数10日ということでこれも早い。股関節を改造していますが、旧キットで股関節をいじると途端によくなるキットは多い。特にザブングルシリーズは股関節が勝負。それにしても立体物としては多分はじめて見た。感動だ。
 俺が「ザブングルきてるよー」などと喜んでいると、歩さんも「ザブングルきてるー?」などとうれしそうに言っていました。キットも再販されたのがよかったですよね〜。再販の機会に恵まれず、金型の状態がよかったようです。

 1/100 クラブタイプ。
 ザブングルブーム第3弾作品。再販キットだそうです。タラップを作り直し茹で上がったカニをイメージした迷彩塗装がほどこされています。カニがブームなのか?(笑)。まぁ、クラブタイプはもともとメインカラーが赤なんですが、これまた本当にいい感じで塗装されています。ザブングルシリーズのインスト(組立説明書)には、どんな色で塗ってもいいみたいなことがもともと書かれていて、迷彩色の例などが載っていたのが印象的です。

 赤鬼ストライクと青鬼ストライク。
 百鬼夜行用ということで赤鬼ストライクは3週間、青鬼ストライクは6日で製作された作品だということです。青鬼は正月になってから組み始めて塗装までして百鬼夜行1stに間に合わせたという話をGPMだんちょーから聞きましたが・・・(汗)