G.P.M展示会レポート ミヨカワ氏の作品

 1/60ストライクガンダム。オリジナルカラーがヒーローっぽい。

 MGゴッグがキュベレイのようになっている!
 オラザク選手権で山田卓司さんが評価されていたゴッグシリーズのうちの1体。

 こちらのジオング風のゴッグも、オラザク選手権に出された機体ですね。

 HGUCギャン軍団。15体くらいつくってユザワヤのコンテストに出品されたそうです。私も同じようなことを考えていたことがあったので、実際にやっている人がいて、結構ビックリしました。誰かを楽しませるという点で、そういう発想はすごく共感を持ちます。

 1/60 PGザクU改造、ジョニーライデン機。
 旧キットとのニコイチかと思われます。

■ミヨカワ氏は、エアブラシは持っているのですが、その作品のほとんどを缶スプレーでやっていると聞いています。そういえばガンダムマーカーも大量に持っていました。限られた時間の中でのモデリングですから、調整や掃除に手間がかかるエアブラシより缶スプレーや筆等を使うというのもわかるような気がします。
 展示会場には筆塗りで作られた偽カオスとかいう作品とかもありました。模型に対してすごく意欲的な、挑戦的な方だなぁとあらためて思いました。