近所にしかでかけない私達家族に、青山・表参道に行くという大仕事が舞い込んできた。
約束は午後3時・青山スタジオ。聞き慣れない場所、果たして無事に辿り着くか問題だった。
JR、地下鉄を乗り継いで、目指せ青山!
電車での移動が多い我が家だが、なんせ距離が長いったらありゃしない。
娘達は爆睡、でっかいバッグをかかえて、くたくたになりながらもなんとか地下鉄表参道出口2番についた。
「あっやばい!!スタジオの地図がない!」おいおいここまで来て、辿り着けないのかよ〜というドンヨリ気分陥った。
忘れたのは、どじなダンナ。…ではなく、今回は私だった。あららら、どうしよう・・・
きょろきょろしながら誰に聞けばいいのかと模索していると、TBSという文字の入った撮影隊が!
「すいませ〜ん。青山スタジオってどこですかぁ〜?」と聞くも
「さぁ〜?」ってか。誰に聞けばいいの〜!!私は間に合わないかもと不安いっぱいになった。
そんな私をよそにダンナはスイスイ歩き出し、交番へ。何だかおまわりさんにあーだのこーだのと話して、「わかった」といって再びスタスタ歩き出した。5分、10分…20分歩けど歩けど、着かない。どぉいうこと〜。「あんた、あってるんでしょうねぇー?」自分の失敗を棚に上げて、強気にでた。…ら、案の定全くの逆方向だった。
再び、交番にまで辿り着き、再度尋ねて、よ〜し今度は大丈夫と、歩き出した。
「青山スタジオ、青山スタジオと…」左右首を振りながら、「あった!あった!」
白い建物にキチンとスタジオ名が書かれていた。あ〜やっとついたぁ〜
「すいません、関谷ですけども・・・」
「確か、3階ですよ」
あっ3階なんだ〜超狭いエレベーターで3階へ。ドアが開いたら、左手にマンション風のドアとインターホン。これかな?ピンポーン!「はい。」あれ?民家だ。
確認のために1階に下りたら、なんとそこは青山スタジオだけれど美容院のスタジオだった。
どこだよぉ〜も〜。ブツブツ言いながら歩いていたら、あったー!!!
探したよ〜もうっ、と安堵の間もなく、衣装合わせ、スタイリストによるヘアメイク。スチール撮影・アップの撮影、姉妹でのカメラ撮影と待ち時間。何時に終わるやら…。撮影がうまくいくように、夫婦そろって子どもの機嫌をとるため、大声で歌を歌ったり、手拍子したりと大忙し。ようやく終わったのは、午後7時過ぎ。“まいせん”のかつサンドを買って、マックで腹ごしらえして。岐路へ。
家に到着午後10時。子どもは入眠、親はボロボロ。
こんな思いしたけど、我が娘達がテレビに映れると思うと、親ばか全開である。この親ばかは当分おさまりそうに無い。親ばかを楽しもうなんてね!
(ちなみに出演したのは、TVのCMなのです。) |