「迫撃砲」

製作 :ら教
第22回イエローサブマリン千葉店ホビーコンテスト出品(2011.2月)
■RUN氏登場
 第22回イエローサブマリン千葉店ホビーコンテストに出品された、ら教くんの「迫撃砲」ディオラマ。な、なんと、RUN氏(私?)が登場。

 ら教くんが運営するホームページ「もみあげ牧場」の「RUN漫画」に登場するRUN氏(私?)が登場している。考えてみれば、自分が漫画化されて、さらには模型に登場するとは・・・不思議な感じだ。

 ベースは極端に高すぎるような気もするが、何か狙いがあるのだろうか?ベースの底上げは作品に高級感を与えるが、半分くらいの高さでよいのではないかと思う。
 フュギュアは小物まで丁寧に塗装され、おそらく木の根を使ったと思われる潅木が哀愁をかもしだしている。

■文字から来る印象
 ところで、私とはじめて会うモデラーさんの多くは、はじめて会った時に「イメージと違う」と言われることがある。文字から見る私のイメージ像というのはどういうものなのだろう?

 「メール美人」という言葉があるが、普段、仕事の多くはメールで処理することが多い。同じメールでも相手によって受け取り方がだいぶ違う。だから、メールのあとに電話するとか、できるだけメールだけにならないように気をつけるようにしている。
 おそらく、このホームページも見る人によって解釈が異なる部分もあるかもしれない。だからリアルな付き合いはなくさないようにしたいと思っています。

 さて、私はこんな漫画のような簡単な顔では決してない。・・・たぶん。

 [RUN](2012.05.08 UP)